【共通テスト利用体験談!!】何判定くらいで合格!?京大生が受験したときの感覚を語ります

2021-09-23

こんにちは、ルピーです!

私は、受験のときに、共通テスト利用という制度を利用しました。

皆さんも、名前自体は聞いたことがあるかもしれません。

「でも、どんなものかイマイチ分からない・・・」

そんな人たちのために、

今回は、共通テスト利用とはどんなものなのか、そしてどのように活用していけばいいのか、など、私の実体験に基づいて紹介していきます!!

そもそも、共通テスト利用って何?メリットは?

共通テスト利用とは、私立大学が設けている、共通テストの成績だけで合否が決まる受験制度のことですです。

この制度のいいところは、受験生の負担が増えないことです。

滑り止めのために、A大、B大、C大と私立大学を掛け持ちしていると、掛け持ちすればするほど、受験生の負担が増えてしまいます。

しかし、共通テスト利用ならば、共通テストの結果だけで合否が決まるので、受験生はその大学に試験を受けに行く必要も、その大学の対策に時間を割く必要もありません。

そしてもし、共通テスト利用で受かることができれば、受験生にとってはよい安心材料にもなります。

難易度は?大学独自入試と比べて難しいの?

一般的に、共通テスト利用の方が、大学独自の試験で合格するよりも難しいです。

というのも、共通テスト利用は、受験生に出願することの負担があまりないため、多くの成績優秀者が

「出すだけ出しておこう」

と出願します。

そのため、ボーダーがどうしても高くなってしまうのです。

そのため、共通テスト利用は

できる限り負担なく滑り止めを確保するための手段

として考えましょう

もし、あなたが、早稲田大学や、明治大学などを第一志望に考えているのであれば、2次試験の対策を怠らないようにしましょう!

共通テストリサーチの結果の信憑性について

私も共通テスト直前になるまで知らなかったのですが、実は、共通テストリサーチというものがあります。

これは、毎年共通テスト(センター試験)終了後に、各予備校が受験生の自己採点の結果を集計する調査のことです。

受験生は、自分の自己採点の結果をそこで記入することで、自分がその大学に行ける見込みを知ることができます。

共通テスト利用は、共通テストの結果だけで合否が決まるので、リサーチの信憑性も高そうですよね。。。

実際のところどうなんでしょうか。

どれくらいの判定であれば、受かる可能性が高いのでしょうか。

ルピーのリサーチの結果

私も、共通テスト利用で出願した大学をリサーチに書いてみました!

その結果

東京理科大学工学部情報工学科    B判定!

早稲田大学人間科学部人間情報科学科 C判定!

どうでしょうか。正直、ちょっと微妙ですよね(笑)

「B判の理科大はまだ可能性があっても、C判の早稲田は無理だろう」

そんな風に考えていました。ところが・・・

2校とも合格でした!

幸いにも2校とも合格を頂くことができました。C判定だった早稲田の人間科学部もです。

とはいえ、じゃあC判定がでれば大丈夫なのかというと、正直それもちょっと微妙です。

C判定の中でもどの位置にいるかで、結果が変わってくる気がします。私の場合は、C判の中でもおそらく上位でした。

定員と実際の合格者数の関係について

実は、リサーチの結果は、実際の判定云々よりも、志望順位をみた方が参考になります。

私の場合、

でした。

東京理科大工学部情報工学科 定員:16名  に対して  志望順位:71位

早稲田大人間科学部人間情報科学科 定員:5名 に対して 志望順位:25位

定員の数よりも、順位が低いですね。

これをみると、B判、C判なのも、妥当なのかなと思います。

ところが・・・

私立大学は蹴られることを想定して、定員よりはるかに多くの人数を合格させます。

それも、記載の定員の10倍以上の人数をとる学科も少なくありません!!

つまり、私は実質の定員数よりも順位が高く、無事に合格を頂くことができました。

B判、C判だったからといって、落ち込む必要はないです。

共通テスト利用の実際の合格者数は、大学のホームページなどで確認できると思うので、確認してみるとよいと思います。

到達したいレベルについて

共通テスト利用について、何となくわかってきたかと思います。

でも、実際に合格圏内に到達するには、どれくらいの学力が必要なのでしょうか。

これについては、実際に自分の受験したい大学のボーダーについて調べてみるといいでしょう。

例えば、私が受けた東京理科大学は、なんと合格最低点を公開しています!

また、気になっているであろう早稲田大学のボーダーは、大体9割くらいとなっています。

対する慶應義塾大学はというと、そもそも共通テスト利用を実施していません。

また、MARCH明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学)レベルの大学は、8割以上必要なことが多いようです。

特にどこを受験したいか決まっていない人は、とりあえず8割5分を目標にしてみましょう

MARCHなどで狙えるところがでてくるはずです。

配点のくせに注意せよ!!

共通テスト利用に限らず、一般入試にもいえることなのですが、

配点は命

です。

勝負は、900点満点中何点取れるかではありません。

実は、受験する大学、学部、学科によって、配点が様々です。

例えば、私が受験した早稲田大学人間科学部人間情報科学科(理系が受験する場合)は、

国語:100点(1/2圧縮)

数学:100点(1/2圧縮)

英語:100点(1/2圧縮) 

理科:100点(第一回答科目として選択した科目の点数とする

地歴公民:100点(等倍)

合計500点満点

のようになっています。

私は、理系だったので理科を2科目受験したのですが、そのうち点数として換算されるのは、自分が第一回答科目として回答した科目のみです。(文系の場合は地歴公民を2科目受けて、第一回答科目を選択する)

第一回答科目は、共通テスト利用時に決めるので、2科目のうち、得意な方の科目を第一回答科目として選ぶようにしましょう。

また、東京理科大学工学部情報工学科は、

国語:200点

数学:200点

英語:200点

理科:200点

合計800点満点

のようになっていて、地歴公民の点数が換算されません。

このように、受験する大学、学部、学科によって配点が違うので注意しましょう。

合計得点の計算方法を勘違いして入試に挑むと悲惨です。。。

出願のタイミングについて

また、出願のタイミングにも注意しましょう。

私が受験した、東京理科大学工学部情報工学科は、共通テストを受験する前に、出願しなければいけませんが、早稲田大学人間科学部人間情報科学科は、実は共通テストを受験した後にも出願することができます。実際、私は共通テスト受験後に出願しました。

このように、受験するとことによっては、共通テストを受験した後に出願できることも知っておきましょう。

さいごに

共通テスト利用について解説してみました。上手く使うことで、楽に滑り止め校を確保することができるので、ぜひ狙ってみてください!

入試情報/個人的な体験の記事一覧に戻る⤴