共通テスト体験記#4 難しかったリスニング(ネタバレ注意)
こんにちは、第四回では、英語リスニングについて書いていきます。
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リスニング試験の実施方法
リスニングはICプレーヤーとイヤホンを使いました。
こうしたリスニング試験実施方法については、大学入試センターのホームページを参照されるとよいと思います。
また、河合塾などで行われる共通テスト模試では、実際にICプレーヤーを使って受験することができます。
リスニングは難しかった

リスニングは難しかったです。
個人的に難しいと感じたポイントは、
・音声が思ったよりも速かった
・最後の大問6で声の判別ができなかったなどです。
大問6ーBで、男2人、女2人の4人の会話があったのですが、同性の人物の声が判別できなかったです・・・
大問5は対策が必要
個人的に、大問5は対策が必要だと思います。
一回の長い放送の中で、答えなければならないことが多いからです。
私は、それなりに練習してはいましたが、本番ではうまくいきませんでした。
選びにくい選択肢が割と正答になる?

あんまりこれと決めるのはよくないのですが、
若干選びにくい選択肢が正答になる可能性が小さくないのかなと思います。
具体的には、
第二回試行調査 「すべて選べ」という問題で正解は1つだけ
第一回共通テスト 賛成しているのは何人かという問いで「1人」が正解
こういうのが共通テストリスニングの特徴と決めつけると痛い目を見る可能性がありますが、
もし若干選びにくいなと感じた選択肢でも、それが正解だと思ったら、マークしても大丈夫なのかなと思います。
https://www.dnc.ac.jp/sp/kyotsu/listening.html
#4 終わりに
第四回は、リスニングを取り上げました。
ICプレーヤーを使ったリスニングの試験には一度慣れておいた方がよいのかなと思います。
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